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サプリメントの開発に取り掛かりました
こんにちは。日本うつ病サポート協会の事務局です。
10月16日に札幌北区のサプリメントメーカー様と業務提携を致しました。
私たち日本うつ病サポート協会と、札幌のカウンセリングルームのメンタルサポートここころとサプリメントメーカー様の3社間で自律神経を整えるためのサプリメントを共同で開発・製造・販売することになりました。
私たちが手掛ける自律神経を整えるサプリメントは、自律神経の修復効果が直接あるわけではありません。
まず、自律神経を整えるために覚えておきたいことが
「酵素」です。
酵素は、生命の源ともいわれていて、人が声明を維持していくために「水」「酸素」「食事」と同じぐらい「酵素」というのが必要なのです。
食事をとると行われるのが「消化」です。実はこの「消化」についても酵素が大きな役割を果たしているのです。
消化酵素と代謝酵素
「消化酵素」は、文字通り食事をした時の消化を助けエネルギーに変えてくれます。
そのエネルギーを体内へ運ぶのが「代謝酵素」ということになります。
この体内で作られる酵素は一定量と言われていて、一日に作られる量も決まっていると言われています。
その酵素の量は20歳をピークに年々量が減ってくるのです。
酵素が体内で作られる量は決まった量なのですが、ここで問題が
実は、消化酵素が使われているときは代謝酵素を使うことが出来ないということなのです。
代謝酵素が使われないということは、消化酵素で作られて「エネルギー」が身体で必要な部分に届けられないということになります。
代謝酵素で運ばれたエネルギーは、免疫力の向上や自律神経の安定、そしてデトックス効果や腸内環境の改善、血液をサラサラにするという身体に良い働きをしてくれます。
しかし、酵素量は20歳をピークにどんどん減ってしまいます。
そのため、自律神経の安定へ使われるエネルギーが代謝酵素が不足していることで運ばれないということになってしまうのです。
そこで、今回私たちが「開発」「製造」「販売」する酵素サプリは「消化」に着目して開発を進めてきました。
では、なぜ消化に着目することで自律神経の安定につながるの?
先ほど、酵素のお話を簡単にしたのですが、体内で作られる酵素の量は決まっています。(その量は年々減ってきます)
ポイントは次の2つです。
・体内で作られる酵素の量が決まっている
・消化酵素を使っているときは、エネルギーを体内へ送る代謝酵素は使われない
このことから、私たちはサプリメントで消化の働きを加速させ、消化酵素が使われる量や時間を短くすることで、一日で使える限りある酵素を代謝酵素の方へ回し免疫力の向上や自律神経の安定につながるという形になります。
まずは私たちカウンセリングで良く「自律神経」という話になります。
まずは、消化の働きを補うサプリメントの開発を手掛けていきます。
すでに、開発は進んでいて11月上旬には出来上がる予定です。
このサプリメントは私たち協会のカウンセリングルームと業務提携先のメンタルサポートここころ、そしてアマゾンでの販売を計画しております。
今回は消化を助けることで自律神経の安定というお話をしましたが、実はまだまだ効果があるのでその効果も後々お話したいと思います。
(もし、お体に合わない時はご利用は控えるようにしてください)