活動内容 | 札幌でうつ病カウンセリングなら一般社団法人日本うつ病サポート協会

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一般社団法人日本うつ病サポート協会活動内容

もっとも身近な病気、うつ病。うつ病は一生涯で10人~15人に1人がかかる病であり、どんな人にもかかるリスクのある病なのです。
目まぐるしいスピードで変化していく職場環境、そして常に効率化が課せられています。その環境に適応しようと心は頑張っているのですが、変化が大きすぎる場合や、心が適応する前に環境が変わってしまうことで、心に負担が大きくかかり悲鳴をあげてしまうのです。
そんな環境の変化によって目まぐるしいストレス過多の生活を強いられているのが現代社会と言えるかもしれません。
このストレスに苦しめられ、心が悲鳴をあげてしまいうつ病で悩む方が年々増加している状況です。

昨今では身近な病気となったうつ病ですが、まさか自分が…、まさか身内が…と、まだまだ他人事なのが大多数の方の本音なのではないでしょうか? うつ病というと「頑張って」と言ってはいけないというのは有名ですが、なぜ「頑張って」を言わない方が良いのかまで理解している方は少ないのが現状です。 そのため、うつ病の方に対して、どのように接して良いかわからず、とりあえず負担の少ない事をさせておけば良いとか、どのように声をかけて良いかわからないという壁に突き当たってしまいます。

名前は良く聞く「うつ病」ですが、サポートという観点からは、まだまだ誤解や知られていないことが沢山あるのです。 そこで私たち日本うつ病サポート協会では、うつ病をサポートする方に向けたセミナーを始め、うつ病で苦しんでいる方の心に寄り添い、カウンセリングなどを通じて、うつ病からの回復や社会への復帰を心理的な面で支援しています。

同時に、うつ病をサポートする側の精神的負担も大きいため、精神的な負担軽減を目的とした、うつ病サポートに関する知識をお伝えしたり、不安解消のためのアドバイスをしたりとサポートされる方を対象とした取り組みも実施しています。

また、これらの知識を学んだうつ病カウンセラーの育成に力を注ぎ、より多くの地域・場所でうつ病や心の問題で悩んでいる方の力になっていくことを目的としています。

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